観光で訪れた国のほか、「旅行」「海外」をテーマにした映画、本や漫画を紹介

海外旅行とか。

メキシコ

【メキシコシティ】心配すべきは治安よりも高山病?メキシコの首都に行ってみた。

投稿日:2020年8月16日 更新日:

オラ!(スペイン語でこんにちはの意味)

メキシコ・・・といって皆さんはどんなイメージを抱くでしょうか。

食事なら「タコス」、歴史なら「マヤ文明」や「アステカ文明」、あとは「治安」でしょうか。麻薬戦争があったためか、どうしても治安が良くないイメージがありますからね。

私がメキシコに初めて訪れたのは2016年2月。

もともとキューバに行きたかったのですが、そのためには「カナダ」か「メキシコ」を経由する必要がありました。

「せっかくだから、ストップオーバーで経由地でも観光しよう。」

ストップオーバーとは、乗継地点で24時間時間以上滞在すること。

例えば、日本から上海で飛行機を乗り継いでパリに行く場合、上海の空港ですぐにパリ行の便に乗り継ぐのではなく、上海空港を出て上海の街を観光して、翌日の便でパリに行く、なんてことも可能です。

「ストップオーバー」に要する費用は航空会社によってさまざまですが、あまり高額ではないことが一般的です。

「カナダは寒いから嫌だしな。メキシコにしておこう。」という、消極的な理由で訪れたのはメキシコの首都「メキシコシティ」。

わずかは1泊2日の駆け足し旅行ですが、印象に残ったことを紹介しようと思います。

メキシコシティ

当時は(今も)成田からメキシコシティへは直行便が飛んでいます。

フライトは約12.5時間(復路は14h程度)。時差はマイナス15時間。

結局メキシコシティに到着したのは、15時くらいだったかな。

市内まではタクシーで移動。ほかの空港では、値段の安さから地下鉄や電車を使用するのですが、メキシコは地下鉄の移動はあまり推奨されない、とかガイドブックに書いてあったため。

1日目は特に予定がなかったため、ちょっと出歩きたいな、と思いつつ、なんだろう、身体が上手く動かない。時差ボケかなぁ、と思いつつ極端に眠いわけでもないし、寒気がするわけでもない。

今から振り返れば、おそらく、軽微な高山病にかかっていたのではと思います。

実は、メキシコシティの標高は約2300メートル。富士山の5~6合目あたりに位置しているのでした。

夜に体力が少し回復した気がしたので、ホテルの周りを歩き回る。

悪い雰囲気はそこまで感じないし、思っていたほど治安は悪くなさそうな。 ただし、落書きは多い。

【メキシコシティ近郊ツアー】

翌日は申し込んだツアーへ参加。

メキシコシティ近郊の観光地を巡る現地発着の1日ツアーで、最大の目玉はメキシコのピラミッドがある「ティオティカワン」。

ティオティカワンはメキシコシティから50キロくらいの位置にあり、メキシコシティから直行のバスが出ているそう。バスの値段は安く、自力でも行けそうでしたが、バス停に行くまで迷いそうだったので、結局、ティオティカワンのほか、複数の観光地もめぐる観光ツアーに申し込んだのでした。

ただし、日本語ツアーの場合は値段がとても高いので、節約のために、英語ツアーに参加することとしました。

ツアーの参加者は南米を中心とした世界各国から。見た目中国人っぽいけれど英語を流ちょうに話すおそらく中国系アメリカ人とか、オーストラリア人とかアルゼンチン人とか。

トラテロルコ三文化広場

最初に訪れたのはトラテロルコ三文化広場。

メキシコの過去から現在に至る3つの時代を象徴する建造物や遺跡がある場所。

1つ目はアステカ先住民時代のトラテロルコ遺跡。

2つ目はスペイン植民地時代のサンチアゴ教会。

3つ目はそれらを取り囲むようにして建設されている近代的な建物。

タラテロルコ遺跡と近代的な建物
サンチアゴ教会

また、そこにある記念碑には次のように書かれていました。

「1521年8月13日クワウテモック王によって英雄的に守られてきたトラテロルコはエルナン・コルテスの手に落ちたそれは勝利でもなければ、敗北でもなくメスティーソ国民の痛ましい誕生であった。それが今日のメキシコである」。

ツアーはティオティカワン目的で参加したため、他にどのような観光地に行くか全くわかっていませんでした。三文化広場についての知識はゼロ。

英語で解説されたはずですが、英語能力がそこまで高くない私がそこまでわかるはずもなく、帰国後にググることで知ったのでした。

写真はわけもわからず撮影したもの。ほかの観光客が撮影しているので、「きっと有名なものなのだろう」と思い撮影したのでした。

グアダルーペ寺院

2番目に訪れたのはグアダルーペ寺院。聖母マリアが出現したといわわれる奇跡の寺院です。

寺院は「古聖堂」「新聖堂」があります。

古聖堂
新聖堂

聖母マリアを見ることができるのは「新聖堂」。

写真がぶれまくっているのは、歩く歩道に乗りながら見学するスタイルだから!

歩く歩道スタイルなのは、マリア様の前で立ち止まってしまう人による混雑を避けるための対策だそう。

普通の人より色んな観光地などを巡っていると思いますが、このスタイルの見学方法はほかで見たことありません。

ティオティカワン

お昼休憩を挟んで、いよいよティオティカワンへ。

紀元前2世紀ころから6世紀からに繁栄したティオティカワン人の宗教都市遺跡で、最大の見どころはピラミッド。追加料金無しで(笑)頂上まで登ることができるのも魅力のひとつです。

高さ65mの太陽のピラミッドと、月のピラミッド(高さ47m)が最大の見どころ

月のピラミッド
太陽のピラミッド
月のピラミッドから見た太陽のピラミッド

夕方にホテルに戻り、その後はレストランへ。せっかくなので、メキシコ伝統の音楽隊「マリアッチ」の演奏が聴ける場所へ行こう、と。

マリアッチ、と私。ほかの観光客に促されて撮影したけど、撮影後にチップを要求されるのではと若干冷や冷やしていたのは内緒。

出店にあったタコス

まとめ

1泊2日の弾丸目の旅程でした。個人的には、闘牛とかプロレス(ルチャ・リブレ)も観たかったので、若干不完全燃焼気味でした。時間と体力にもう少し余裕があればなぁ。

メキシコシティは「ヴァスコンセロス図書館」や「ソチミルコ」「メキシコ自治大学の壁画」といったさまざまな「インスタ映え」する場所のほか、世界屈指の広さを持つソカロ広場もあり、本当は街歩き自体も楽しいのですが、ティオティカワンを優先したため断念。

なお、今回はメキシコシティに訪れましたが、メキシコ観光の本命は「カンクン」や「グアナファト」かと思います。この記事で「メキシコつまらなそう」というのは早計です!

-メキシコ
-

Copyright© 海外旅行とか。 , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.